2019.5.30
令和最初のディナー会を開催いたしました。
5月29日=GO!にくの日ということで、日本を代表するお肉“松阪牛”とのコラボレーションが実現。
松阪牛懐石 真さんにて、スペシャル松阪牛懐石料理をご用意いただきました!
シャンパーニュコレと松阪牛とのマリアージュは今回初の試み。
皆様方から感嘆の声が溢れる、素晴らしいお料理が並びました。
シャンパーニュコレ輸入総代理店Traders Market社の挨拶、梅津様の挨拶にはじまり
Brutにて乾杯。
■一ノ膳
初夏の風 養老豆富と旨出汁
サザエのコンフィとウドの酢味噌ミルフィーユ仕立て
帆立貝と松阪牛のタルタル 梅の香り
■弐ノ膳
松阪牛と魚素麺のしゃぶしゃぶ風 お椀仕立て
Art Decoがサーブされます。
コレの象徴ともいわれるArt Decoは、力強い果実感と長く爽やかなフィニッシュ。
爽やかにいただく松阪牛と相性抜群でした。
■参ノ膳
穴子と松阪牛のつみれの炊き合わせ ゆずと山椒のアクセント
黒ぶどうの香りが全面に押し出された芳醇なフルーティーさをまとうBlanc de Noirsとのマリアージュ。
女性陣から感嘆の声が溢れたのはこちらのお料理!
贈り物のように大切に運ばれてきた炊き合わせを、職人さんが目の前で仕上げます。
一皿一皿、丁寧に封を開け
立ち上るあたたかな湯気と香り。
■四ノ膳
松阪牛のサーロインステーキと伊勢海老の若狭焼
3種のお塩が盛られ、ひとくちずつ異なる味わいを愉しめます。
フランス西海岸、ブルターニュ地方で、太陽・風の力・粘土の地層など自然環境を最大限に活かした製法で作られる『ゲランドの塩』も添えられます。
合わせたのはMILLESIME 2006 白い果実の甘味、じんわりとした酸味や苦味、さらには香ばしさも感じられるシャンパーニュと、
松阪牛と伊勢海老の食材の旨味をそのままいただける、洗練されたシンプルなお料理と相性抜群です。
■五ノ膳
鮑ごはん/蛤椀/香の物
■甘味
黄な粉のムースと枇杷の吉野葛寄せ 山形県産さくらんぼと共に
抹茶のエスプーマを添えて
つややかな、初夏の香りを感じる逸品には、フルコースディナーからデザートまであわせられるBrut Roseとのマリアージュ。
美しく厳かなインテリアに囲まれ、素晴らしい29の日の一夜となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!