2023.5.31
5月27日(土)シャンパーニュ騎士団では日本初の「Fête de la Fleur ~A Champagne romantic Jazz evening~」がトゥールダルジャン 東京で行われました。
テーマは White~ブドウの白く可憐な花に敬意を表して~ でしたので白いお召し物の方が多くご来場されました。
とても美しい白色、トワイライト、JAZZ、シャンソン、そしてシャンパーニュと盛だくさんのとても楽しいひと時を過ごすことができました。
CHAMPAGNE COLLETはブリュット アールデコのマグナムをディナーメニューとのマリアージュで出させていただきました。
当日はCharles de Cazanove, Collet, Guy Charlemagne, Pierre Moncuit, Taittinger, Vranken Pommeryが参加させていただきました。
Guy Charlemagne アペリティフ
Pierre Moncuit ホタテ貝のクレシ―とオシェトラキュヴィア オレンジ風味のサラダサンジェルマン
Taittinger リ・ドゥ・ヴォーと車エビのプレゼ フォレスティエール風
Collet ハタのポワレ シャトーブリアンソース ジロル茸のラグーと茄子のコンフィ マジョラム芳香
Charles de Cazanove 幼鴨のロースト ダークチェリーのソース アスパラガスとモリーユ茸のカネロニ
Vranken Pommery ヴァニラ香るホワイトチョコレートのソース マンゴーのアイスクリーム添え
どのブランドもお食事と楽しくいただくことができ、とても幸せな時となりました。
・ドメーヌ・ギィ・シャルルマーニュ ブラン・ド・ブラン マグナム
メゾンが誇る「クロ・デ・メニル」に代表される、磨かれたダイヤモンドのように美しく輝く艶やかなミネラルに彩られた洗練、気高さを纏うメニル村産のお手本とも言うべきベーシック・キュヴェです。
・ピエール・モンキュイ ブラン・ド・ブラン マグナムボトル
コート・デ・ブラン地区のグランクリュ、ル・メニル・シュール・オジェ村にて 1889 年に創設された家族経営のメゾン。そのワイン造りの哲学は、Mono Année(単一ヴィンテージ)、Mono Cepage(単一品種)に基づき、ノンヴィンテージワインも単一ヴィンテージで醸造され、ロゼ以外のシャンパーニュはシャルドネのみを使用しています。
・テタンジェ プレスティージュ・ロゼ
メゾン・テタンジェはその起源を1734年創設のフルノー社に遡ります。初代ピエール=シャルル・テタンジェは第一次世界大戦中に駐留したフルノー社が所有する古城マルケトリー城に一目惚れし、城とともにメゾンを買い取りました。以来、長きに渡って培われたテタンジェファミリーの精神は継承され、現在は5代目が経営にあたっています。
・シャンパーニュ コレ ブリュット アールデコ マグナム
「アール・デコ」は20のクリュのアサンブラージュ(グラン・クリュ7、プルミエ・クリュ13)アイ、ヴェルチュ、オジェ、シュイィ、ヴィレール・マルムリ―、オヴィレ、マイィ・シャンパーニュ、シニー・レ・ローズ、アヴネ・ヴァル・ドール、リイ・ラ・モンターニュ、ヴィル・ドール、リイ・ラ・モンターニュ、ヴィル・ドマンジュ等。
航空会社のファーストクラスやビジネスクラスのシャンパーニュとして選ばれた実績、そして2016年の世界NO.1ソムリエ、アルヴィッド・ローゼングレン氏からも絶賛頂いております。
・シャルル・ド・ガザノーヴ ストラディヴァリウス
創業者のシャルル・カブリエルがイタリア文学をこよなく愛したことから、当時「偉大なもの」の総称であった「ストラディヴァリウス」を冠したプレステージ・シャンパーニュがストラディヴァリウスです。
・メゾン・ディアマン ジェロボームボトル
ディアマンは、ヴランケン・ポメリー・モノポールグループの創始者で現オーナーでもあるポール・フランソワ・ヴランケン氏の情熱の結晶といえるブランドで、グループの中でも最高位にあるプレステージシャンパーニュです。1982年より最高醸造責任者を務めるドミニク・ピシャール氏の豊富な経験と知識、そして秀でた感性により生み出されています。
グラン・クリュとプルミエ・クリュのシャルドネとピノ・ノワールのみを使用、複雑さとエレガンス、豊かさを引き出す特性とアロマ、ボディが特徴的です。青草の爽やかさとバターやデニッシュ、土のような印象もある複雑な香り。果実味が豊かで酸味と深みのバランスが良く、長い余韻が魅力です。ボトルはダイヤモンドのカットをイメージした高級感のあるデザイン。
シャンパーニュの会は華やかで楽しいですね。